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2012年10月19日

年齢とともに変わる明るさの感じ方

視力は年齢とともに低下します。
目の調節機能が低下して老眼が進み、手元が見づらくなってきます。

明るさの感じ方も変化してきます。
部屋の照明で同じ明るさでも、若い人に比べて高齢者には暗く感じます。

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電球高齢者に必要な明るさは

部屋全体では、通常の約1.5倍
読書や手元作業には、通常の約2倍

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部屋の大きさに合った照明器具よりも、
1サイズ大きめの(ワット数が大きくなった)物を選ぶといいと思います。

リモコン等で明るさを調節できる調光機能付きの器具もおすすめです。

また、お年寄りは光の「まぶしさ」を感じやすいので、カバー付きの器具を選んでください。

年齢とともに変わる明るさの感じ方
◆◆ 三菱電機カタログより ◆◆







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Posted by なかいち at 17:35│Comments(0)照明
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